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thedotmack/claude-mem

前回までの作業を、次のセッションの AI エージェントが覚えている

Apache-2.0 · 商用可 TypeScript ★ 101,614 (今日 +205) 今日 更新
GitHub で見る thedotmack/claude-mem
GitHub の説明(原文)
Persistent Context Across Sessions for Every Agent – Captures everything your agent does during sessions, compresses it with AI, and injects relevant context back into future sessions. Works with Claude Code, OpenClaw, Codex, Gemini, Hermes, Copilot, OpenCode + More

どういうものか

Claude Code などの AI エージェントに、セッションをまたいだ記憶を持たせるプラグインだ。エージェントがツールを使うたびにその中身を記録し、AI で要約・圧縮して保存する。次にセッションを始めると、関係する記録が自動で文脈に差し込まれる。Claude Code のほか、OpenCode、Codex、Gemini、Copilot などにも対応するとしている。

仕組みは、Claude Code のフック(セッション開始、指示の送信、ツールの使用後、停止、セッション終了の5か所)で出来事を拾い、手元で動く常駐サービス(ワーカー)に渡す形だ。記録は SQLite に入り、キーワードでの検索と、Chroma というベクトルデータベースによる意味の近さでの検索を組み合わせて探せる。ワーカーにはブラウザで開ける画面もあり、記録がたまっていく様子を見られる。

過去の記録を探すときは、3段階に分けて読み込む。まず ID つきの短い一覧だけを取り、次に気になる記録の前後の流れを見て、最後に必要なものだけ詳しい中身を取る。README は、詳細を取る前に絞ることで、トークンを約10分の1に節約できるとしている。要約を日本語で残すモード(code--ja)もある。

今日の作業を、次のセッションに持ち越す 今日のセッション (ツールの使用をフックで拾う) ワーカー (AI で要約し、SQLite に保存) 次のセッション (関係する記録を差し込む) 残したくない内容は <private> で囲めば保存されない
セッションが終わっても作業の記録は手元に残り、次に始めたときに必要な分だけ戻ってくる。

どんなときに使うか

毎回、プロジェクトの前提をエージェントに説明し直しているとき

前のセッションで何をしたかが、新しいセッションの冒頭に自動で入る。

何日も前に直したバグや決めたことを、エージェントに探させたいとき

記録を検索する道具(MCP)があるので、「あの認証のバグはどう直したか」をエージェント自身に調べさせられる。

注意点

要約にも AI を使う。 インストールの最後に、claude-mem へのサインインを勧められ、サインインすると開発元が用意する要約役を最大14日間無料で使える。期間が終わると、購読しない限り要約は Anthropic のプランの枠で行われる。OpenRouter や Gemini の自分のキーを選ぶこともでき、サインインせずに入れる方法も README に書かれている。

npm でグローバルに入れるだけでは動かない。 npm install -g claude-mem で入るのは SDK だけで、フックは登録されない。npx claude-mem install か、Claude Code の /plugin で入れる。

必要なものが自動で入る。 Bun と uv が無ければ、自動でインストールされる。

README の末尾に暗号資産の話がある。 第三者が作った「CMEM」というトークンを、作者が公式に支持していると書かれている。

開発の様子

1.1 年
公開してからの期間。2025-09-01 が最初のコミットです
311 回
リリースの回数です
139 人
開発に参加した人数です
0 日前
最後のコミットです
163 件
未解決の Issue とプルリクエストの合計です(GitHub はこの2つを同じ数に含めます)

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この記事の更新日は 2026-10-05 です。 内容は公開されている README と GitHub のデータに基づいています。 数値は GitHub から取得したもの、警告は判定の基準にある条件での自動判定です。事実誤認を見つけた場合はお知らせください。