Ikeraq

odysseus-dev/odysseus

チャットもメールも予定も、自分のサーバーで動く AI の画面にまとめる

AGPL-3.0 · 組込みは要確認 Python ★ 93,913 (今日 +96) 2日前に更新
GitHub で見る odysseus-dev/odysseus
GitHub の説明(原文)
Self-hosted AI workspace.
気をつける点
  • 自社サービス組込み注意 — AGPL-3.0 です。組み込んだ側のソース公開が必要になる場合があります。

どういうものか

自分のパソコンやサーバーで動かす、AI を中心にした作業場だ。ブラウザで開く1つの画面に、AI とのチャットとエージェント、複数の手順でウェブを調べて報告書にまとめる調べもの機能、文書の編集、メール、メモ・タスク・カレンダーが入っている。Docker で起動すると、本体と一緒に ChromaDB(ベクトルデータベース)、SearXNG(検索エンジン)、ntfy(通知)も立ち上がる。

使う AI モデルは、API で呼ぶものと手元で動かすもののどちらでもよい。「Cookbook」という機能は、手元のハードウェアに合わせてモデルを勧め、ダウンロードと起動までを受け持つ。すでに Ollama や vLLM など OpenAI 互換の窓口を動かしていれば、そこにつなぐこともできる。複数のモデルの答えを、名前を伏せたまま並べて比べる機能もある。

エージェントには、シェル、ファイル、MCP、スキル、記憶といった道具を持たせられる。メールは IMAP/SMTP でつなぎ、仕分けや要約、返信の下書きを AI が手伝う。カレンダーは CalDAV で同期でき、エージェントに決まった時間の仕事を任せることもできる。

AI の作業を、自分のサーバーの1画面にまとめる あなた (ブラウザで開く) Odysseus (チャット・文書・メール・予定) AI モデル (API か、手元で動かすもの) 保存するデータは自分のサーバーに置き、モデルは API か手元かを選ぶ
ためたデータの置き場所は自分のサーバーにし、裏で答えるモデルだけを選んで差し替える。

どんなときに使うか

ChatGPT のような使い心地を、自分が管理する機械の上で持ちたいとき

チャットだけでなく、調べもの、文書、メール、予定までを1か所で扱える。メールや予定は、いま使っているアカウントをつないで同じ画面に出す。

手元の GPU でモデルを動かしたいが、入れ方を毎回調べたくないとき

Cookbook が手元の機械に合うモデルを勧め、ダウンロードと起動までを画面から進められる。Docker で使う場合は、GPU をコンテナに渡す設定を先に済ませておく必要がある。

注意点

ライセンスは AGPL-3.0-or-later。 改変したものをネットワーク越しに他人に使わせる場合は、その利用者にソースコードを提供する義務が生じる。社内のサービスに組み込むなら、先に確かめたい。

シェルやファイル操作を持つ管理画面として扱う。 セットアップガイドは、ネットワークから届く場所に置くなら認証を有効のままにし、HTTPS と信頼できるリバースプロキシなどを挟まずにインターネットへ直接さらさないよう求めている。

既定のブランチは dev。 新しい変更が先に入るブランチで、落ち着いた版がほしい場合は main を使うよう README が案内している。

Apple Silicon の Mac では、Docker からは GPU を使えない。 その場合 Cookbook のモデルは CPU で動く。GPU を使うには、Docker を使わない入れ方にする。

開発の様子

5 か月
公開してからの期間。2026-05-31 が最初のコミットです
0 回
リリースの回数です
329 人
開発に参加した人数です
2 日前
最後のコミットです
1,470 件
未解決の Issue とプルリクエストの合計です(GitHub はこの2つを同じ数に含めます)
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この記事の更新日は 2026-10-05 です。 内容は公開されている README と GitHub のデータに基づいています。 数値は GitHub から取得したもの、警告は判定の基準にある条件での自動判定です。事実誤認を見つけた場合はお知らせください。